○従前の旅費システムと同様に、職員の出張実績を記録するほか、出張伺い等の事前データを継承します。
○氏名・用務内容・用務先名に入力補助機能を搭載しています。
○登録済み用務先データから、支給額計算及び利用経路の自動作成を行います。
○総務事務システム入力履歴との整合性管理を行います。○出勤簿・日誌等のチェック用に、日付順・氏名順の請求一覧表を作成します。○支給明細書、予算差引簿を作成します。
新旅費システムⅢ(Excel版)のダウンロード (Ver3.23 R01/06/26) ※動作確認版
※取得を希望される方は、「南船校務支援システム」をインストールしてください。(同梱されています)
総務事務フォーラム (総務事務システムー旅費事務ーに係る情報などは総務事務フォーラムをご覧ください)

PCの環境(WindowsやExcelのバージョンなど)によっては、特に請求入力シートでExcelがフリーズする場合があります。
Ver3.11以降でその問題に対応していますので、同梱のExcel_removal3.xlsmの説明を参照してシステムの更新を行って下さい。

ダウンロードしたファイルは「適当なフォルダ」に保存し、解凍(全て展開)の後、全部のファイルをコピーし、旅費フォルダに上書き保存してください。
その後に、「Excel_removal3.xlsm」を実行します。完了後は、ダウンロードしたファイルやフォルダは削除しても構いません。
(利用状況により、出張・年休申請.xlsmの更新やBunsyo_removal.xlsmの実行が必要な場合があります)
【最もノーマルな使い方】1.実績入力:
[請求入力]シートで、出張の実績を入力します。
2.入力表作成:総務事務システムの入力資料として、[請求]ボタンで入力表を作成します。
3.請求一覧:校内のチェック用として、[今月分請求一覧]ボタンで日付順と氏名順の請求一覧表を作成します。
4.支給明細:個人向け交付用として、[支給明細書印刷]ボタンで支給明細書を作成します。
※事務の処理は、[1.実績入力] > [2.入力表作成] > [3.請求一覧] > [4.支給明細] と流れていきますので、 [3.請求一覧]をスキップして [4.支給明細] を作成するなどは出来ません。
※PCの環境(WindowsやExcelのバージョンなど)によっては、ファイルがフリーズする現象が報告されています。
[請求入力]シートの行挿入や行追加で異常が発生する場合は、すぐに連絡を下さい。