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お知らせ

※キャビネットのフォルダやデータが表示されない方へ※

各フォルダ内のデータが見られない・取り出せない方は、以下の手順を終えてからダウンロードしてください。(Internet Explorer用)
 ①画面上部のメニューバーにある「ツール」-「互換表示設定」を開く
 ②「追加するwebサイト」へ 「benribako.s58.xrea.com」と入力して、「追加」ボタンを押す
 ③「閉じる」を押して互換表示設定画面を閉じる
(③の工程を終えると自動で画面を更新します)
 

【新旅費システム2(Excel版)】-請求書の作成・訂正

【請求書の提出までの手順と内容の訂正手順を見てみます】 

  1.  
    ○実際に請求書を作る前に、入力したデータが適切かどうかを見てみることにしましょう。
    ○「○月分実績」のボタンをクリックします。
    ○請求入力シートに入力された「○年度の○月分」について、1)氏名コード順、2)種別順、3)日付順に並べ替えて表示されます。
     これにより、請求書の画面で確認するよりも素早く簡単に往復や片道などのデータの妥当性をチェックすることができます。
    ○請求入力シートでは、請求が終わった後に実績が追加されることもあります。この場合の支給月は日付の月とは異なりますので、何月分として処理するのかを「摘要」欄で明示することが必要です。
     摘要欄は、基本的に日付の「月」が表示されます。必要に応じて訂正してください。
     ※「99」と表示されている実績は、出張・年休申請.xlsを使って出張願を作成した場合に、自動的に転記されたデータです。
    ○実際の請求書を印刷するには、「請求事務」ボタンで請求書印刷シートに移動してから実行します。
     (請求書は、請求入力シートの「請求事務」ボタンをクリックしたタイミングで書き換わります)
     


  2. ○「表示ページの切替」「職員の切替」「印刷モード」については、実際に操作して動作内容を試してみて下さい。
    ○「職員の切替」は、スライドバーでの切替と氏名コード入力によるジャンプの2モードが用意されています。
     スライドバーをクリックすることで、氏名コード順に順番に請求書を切り替えることが出来、「職員移動」ボタンでは指定した氏名コードの請求書を直接呼び出すことが出来ます。
    ○実際の請求書の印刷は、印刷モードボタンで行います。個別印刷と一括印刷が用意されています。
    ○請求内訳書の印刷や電算データの作成は、請求内訳書シートで行います。
    欄外に「*」マークが付いている行があります。
     この行は、今回が初めての請求になる用務先であることを示しています。支給事務が終了することで用務先データが確認されたことになりますので、次回からは表示されません。
     

  3. ○次に、請求内容の訂正手順を見てみます。
    ○旅費チームなどから訂正の連絡が入った時は、直接請求書の画面で訂正します。
     (請求書は、請求入力シートの「請求事務」ボタンをクリックしたタイミングで書き換わります)
    ○鉄道やバスの追加や距離・運賃の訂正など、画面上で訂正できる箇所は自由に訂正することができます。
    ○ここでは、例として「南丹市ぐるりんバス」を「ぐるりんバス」に訂正します。直接上から打ち込んで訂正して下さい。

  4.  
    ○訂正の終わった請求書は、印刷モードの「個別印刷」などで印刷し直すことになります。
     (控・請求・命令の各ページにも専用の印刷ボタンがあります。そのページのみを印刷することが出来ます)
    ○新旅費システム2では、この請求書印刷シートでの訂正によって、連動して用務先データも訂正されます。
    ○確認するために、訂正した行の用務先名欄をダブルクリックして下さい。
     用務先データの該当行が呼び出され、訂正内容が反映しているかどうかを確認することが出来ます。

  5. 特に、請求書印刷シートでの訂正では用務先データが連動して更新されますので、訂正漏れを防ぐことが出来ます。
    ○但し、経路の修正などは出来ませんので、この場合は用務先名欄のダブルクリックで用務先データシートを呼び出し、ここで訂正することになります。
    ○なお、この画面の「用務」欄をダブルクリックすることで、請求入力シートの該当行を呼び出すことも出来ます。
     普通旅費をその他旅費に訂正する場合などは請求入力シートでの訂正になりますから、用務欄のダブルクリックで該当行を呼び出して訂正するのが便利です。