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お知らせ

※キャビネットのフォルダやデータが表示されない方へ※

各フォルダ内のデータが見られない・取り出せない方は、以下の手順を終えてからダウンロードしてください。(Internet Explorer用)
 ①画面上部のメニューバーにある「ツール」-「互換表示設定」を開く
 ②「追加するwebサイト」へ 「benribako.s58.xrea.com」と入力して、「追加」ボタンを押す
 ③「閉じる」を押して互換表示設定画面を閉じる
(③の工程を終えると自動で画面を更新します)
 

【新旅費システム2(Excel版)】-データの新規追加

【新規の出張実績を入力(追加)してみます】 

  1.  
    ○請求入力シートの下端行の「月/日」欄に日付を入力します。
     ・日付の入力形式は、[ 2/1 ] で構いません。(年が違う場合は[2014/2/1])
    ※下端行のどれかのセルに入力したタイミングで、自動的に前行の内容がそのままコピーされます。
      複数での出張では氏名を変えるだけで入力が完了することになります。
    ※《Ver 2.2.1 以降》
        「月/日」欄のダブルクリックにより、直前行をコピーし、表の途中であっても新たな行(新規の出張実績)として挿入します。


  2. ○「氏名」欄に、職員の氏名を登録します。
    ○アシスト入力が使えますので、例えば「綴喜」と入れて確定すれば「綴喜次郎」さんを入力することが出来ます。文字の一部を入れて選択する方法が効率的でしょう。
    ○アシスト入力では氏名コードでも入力することが出来ます。「1」と入れれば、氏名コード「1」の職員(校長先生が多いでしょうか)を入力すること出来ます。コードを覚えている場合は、この方法が最も効率的です。
     

  3. ○「用務内容」欄に、用務の内容を入力します。
    ○コピーされている内容と違う場合は、例えば「研究」などと入力し、アシスト入力機能を呼び出します。
    ○アシスト入力機能は分かち書き検索に対応し、「研究 数学」などと全角の空白で区切って検索すると、より効率的に探すことが出来ます。
    ○分かち書き検索では3つまでの単語をキーワードにして検索することが出来ます。(全部を満たすデータが検索されます)

  4.  
    ○キーワード「研究」で分かち書き検索をするとキーワードが含まれている行のみを抽出しますので、この中から入力したいデータを探し、ダブルクリックで選択します。
    ○ダブルクリックした内容がコピーされますので、修正する必要がある場合は適宜に修正します。
     ※修正する時は[F2]キーを押して修正してください。ダブルクリックは、多くのセルに別の機能として割り当てられています。

  5.  
    ○「用務先名」欄の入力も、アシスト入力機能を使って分かち書き検索します。
    ○ここでは、例えば「局」と入力してEnterキーで確定します。

  6.  
    ○用務先データシートが呼び出され、キーワード「局」が含まれているデータのみを抽出します。
    ○この中から、例えば「中丹教育局」を探して、用務先名欄をダブルクリックして選択します。


  7. ○元の請求入力シートに用務先データが転記され、旅費額が自動計算されます。
    ○その他、「経路」欄、「種別」欄、「調整事由」欄などを必要に応じて修正します。
    ○備考欄は請求書や命令書に表示させるメモなどを入力しますが、実際に入力して動作内容を確認して下さい。

  8. 摘要欄は、この行を何月分として処理するかを指定するために使用します。
    ○請求入力シートでは、データの追加や訂正をした時は、その都度摘要欄が空白になります。
    請求終了後に追加した場合など、日付は6月でも請求は7月分とする場合なども考えられますので、摘要欄には意識的に「6」や「7」を指定するように、何らかの訂正があればその都度にリセットされます。
    ○以上で、基本的な項目の入力は完了しました。
    ※不要な出張実績は、行全体を削除します。
     画面左端の行番号をクリックして行全体を選択し、Deleteキーを押して削除します。